美容師の可愛い!と世間の可愛い!は基準が違う気がする(ー ー;)
どうも、こんばんは(^^)
美容室 Anello 表参道
店長 渡邉翔です✂︎
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可愛い〜!!
あっ!
これ、超可愛い〜(≧∇≦)
って良く聞くけど、
可愛くねーよ!
って思う事が多い。
逆にこっちの方が可愛いじゃん!!
って言うと、
えぇ〜。
なんか違う(ー ー;)
だってさー。
これは俗に言う美容師あるあるなのか?
撮影やらモデルやらで可愛い子を見る機会が多いからか?
しかし、意外と美容師が可愛いって言うのは普通が多い気がするのは自分だけか?
はたまた本当に人次第なのか?
こーゆー場合は話しを合わせるのか??
頑固に押し通すのか??
永遠の悩みであります。
ちなみに男と女の可愛いは2000%違いますね。
間違いない!!
誰か教えてー(ー ー;)
そんな悩みはおいといて、今日は久しぶりにお勉強!!
雑学と知識について(^^)
今回は美容院でやるカラーと家で自分でやるカラーの違いのお話です!!
気軽に安価で出来ると言う事で、ご自宅でカラーをされている方は意外と多いように感じますが。実際何が違うのかをわかりやすく簡単に説明していきたいと思います(^^)
基本の薬剤の違いに関して言えばそれほど大きな違いはないと思いますが、
(内容成分にこだわって作られているカラー剤は沢山あり、市販のものとの違いはありますが
、カラーの主成分はそれほど変わらないという意味です。)
一番の違いといえば、髪の毛のダメージ(状態)に応じて薬剤の強さを選択するという事でしょう。
ホームカラーの場合ですと、根元からダメージのある毛先まで全て同じ強さ(種類)の薬剤で染めていきます。
結果、ダメージのある毛先は更にダメージが進み、健康な根元の毛はしっかり染まっていない等の色ムラができやすくなってしまいがちです(ー ー;)
一方サロンカラーの場合は、髪のダメージに合わせて薬剤の強弱を設定します。
ダメージのある毛先には低アルカリで過酸化水素の濃度を薄めて、
必要なところに必要な量の薬剤を用いる為、ダメージを最小限に抑えることが出来ます。
もう一つ大きな違いは前処理と後処理です。
髪の状態に合わせて、カラーをする前のベース作りが前処理で、カラー後に髪の中に残留した薬剤をきれいに洗い流し、カラーによるダメージを補修してくれるのが後処理です。
このプロセスをやるとやらないでは、仕上がりの質感が断然変わってきます。
メリットデメリット双方ありますが、ダメージを気にされている方や色むら、仕上がりのクオリティーを求めるのであれば、サロンカラーをお勧めします!!
大きな違いはこの2つですが、この他にも色々なテクニックを用いたデザインカラーやポイントカラーなど美容院でないと出来ないカラーは沢山ありますので普段ホームカラーをやられている方も、興味があればサロンスタッフまで気軽にご相談下さい。
たまにはこんな美容師側の意見も良いのではないでしょうか(^^)
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こんな感じが好きな方は是非( ̄^ ̄)ゞ
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